2016/03/09

みなさんこんにちは。よだ歯科医院の依田です。
あっという間に2月が過ぎ去りました。
今年はうるう年で2月29日がありましたね。
忘れていませんでしたか。
しかもオリンピックの年ということです。
そしてもう春ですよ。
気持ちがあがってきますね。
今月も頑張っていきます。

今回のブログはエネルギー問題の続きです。
人間のエネルギーは食べ物や、呼吸、酸素の有無によって
大きく変わってきます。
しかしそれだけでは人間も動物も違いがなくなってしまいます。
自然の摂理の外に抜け出すことができた。
そんなことは人間が地球中に、生きていくために、必死に、拡散していたころ（700万年前から）には、考えてもいなかったはずです。
地球を支配する知的生命体になろうなどとは、絶対に考えてもいなかったはずです。
ただひたすら目の前の困難に立ち向かいつづけ、突破してきただけなはずです。
人間でなく、百獣の王ライオンでもよかったはずなのに。
何が違うのか。
人間には、心というものがあります。
だから良くも悪くも、この地位を確立することができたわけです。
それ以外には考えられません。
そんな人間のなかでも、研ぎ澄まされた、強い心をもった人には、
どこからともなく、エネルギーがあふれているように感じるのは
私だけでしょうか。
カロリーが足りないとか、糖分が足りないとか
もはやそんなことはどうでも良くなります。
人間が強く、前向きに生きるためのエネルギー問題は、心の問題なのか。
答えはありませんよね。

こんな雑誌を読んで心を鍛えたりもしています。
参考になるでしょうか。

人間学を学ぶ月刊誌
致知
致知出版社
定価1050円（本体972円）

よだ歯科医院