2022/01/28
新型コロナウイルス感染による臨時休診のお知らせ④
昨日(令和4年1月27日)のお知らせの続きです。
令和4年1月28日PMの時点で感染する可能性の高い日から7日経過しております。
令和4年1月28日PMの時点で、濃厚接触者10日間の自宅待機に対して6日目で、感染者以外は無症で風邪症状は認めず、自宅待機を継続している状況です。
診療の再開は現時点(令和4年1月28日PM)では明確に決めることができませんので、
わかり次第お知らせ、ご報告させていただきます。
しかしながら一応おおむね2月1,2,3日をイメージしております。
本日、令和4年1月28日PMの時点といっても12時間の幅がありまして、
19時ころのニュースでは政府発表として10日の自宅待機期間を7日に短縮と言っていました。当院もその条件に当てはまっていると思いました。
16時30分頃世田谷区保健所に当院現状、エッセンシャルワーカーは6日の自宅待機(再検査陰性が必要)、及びすでにニュースされていた10日の自宅待機期間を7日に短縮検討、について相談したときには、ニュースはあくまでもニュースとのことで10日を強調さやはりそうなんだと思ったわけです。
ウイルスの潜伏期間は1日から14日といわれ、14日も強調されるわけですが、
相談員の方の苦労もよくわかります。変わる瞬間はなおさらです。
線引きは難しいわけです。電話での対応ではなおさらです。
濃厚接触者についても結局自己申告で成立するとのことで。
患者さん目線、スタッフ、私自身の正直な気持ちを総合して判断しようと考えております。
患者様には随時、報告および予約変更などのご連絡をさせていただいております。
誠に申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
院長 依田年央