エネルギー問題(3)|よだ歯科医院|千歳烏山の歯医者・歯科

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エネルギー問題(3)

こんにちは。
春になりましたね。花粉症で大変な方も多いかもしれませんが、1月、2月の寒さには戻りたくありません。暖かい季節には気持ちがとても前向きになります。お花見も楽しみです。
さて今回のブログですが、私の自宅で育てているバナナの木に登場してもらおうと思います。去年の夏に続いて2回目です。
育て始めて2度目の冬をどうにか越しました。昨年の冬は室内管理であったため、越冬したのは今回が初めてといえます。昨年の秋までにかなり大きく成長し、狭い私の自宅にはベランダ意外に置ける場所がないため、寒い日本の冬に耐えてもらった形になります。
3月になり20度近い日が続き新しい葉がとうとう出始めました。
一時期私の背丈(165cm)をこえましたが、11月から2月の4ヶ月で葉は枯れ、茎は細く縮み、100cmを下回りかなり小さくなっています。
夏にかけて成長し、冬にかけて衰退する。成長度合いが大きければ一年を通して成長していることになる。3月から10月の8ヶ月を成長期とするとこれから一気に成長することが期待できます。
植物にとって、冬と夏の違いは日照時間、日光の強さ、気温でしょう。
それによって成長するために必要なエネルギーが獲得できるか変わってきます。
人間も植物も生きていくのに環境って本当に大切です。
しかし人間には生きていくのに必要な環境を自分で整える力があります。
歯医者としても成長の季節がやって来ました。今月も頑張ります。

 

よだ歯科医院